僕は、人に会う前に、話すことを決めていく。 時間のあるときは、一言一句まで、お風呂で、歩きながら、何度も考える。 だから、ずっと話しっぱなしになるし、急に何かつっこまれると、何もわからなくなる。だから適当に応答する。 あとで、あのときはこうい…

僕には僕なりの気持ちの伝え方があるんだ。

焦りが、ずいぶんとなくなった。 いつも、自分の目線の高さにあるものを無視して、上ばかり向いていた気がする。 怖くて。それらに目を留めてしまうと、先に進めなくなりそうで怖くて。自分がどこに立っているのか分からなかったから。 ずっと、先のために先…

少しひっかかることがある。 文章理解に関する実験で、私が短文の主体として想定するのはいつも男性だ。また、風景構成法などの投影法に現れるのも常に男性である。「同性の方が共感しやすい」という文献をよく目にする。想定されている共感のメカニズムから…

相手のことを明らかにしよう、わかろうとするほど溝が明らかになることはある。 人の世界は、ある程度の曖昧さのうえで、うまくいくという面も多々ある。 確固たるものが、揺らぎやすいものに支えられている、ということはこの世界に多い。 conflictするのは…

人は皆、自分が誰かに傷付けられた方法で、誰か傷付けていく。 今年もまた、桜の花が開いていく。

･うーらさんの「れんこん切干バーグ」（たまねぎ） ･みるまゆさんの「きのこのおから白和え」（ねぎ、豆乳、ごま、しょうが） ･玄米、納豆 メニュ省略したけど、きょうはちえりさんとふたり朝ごはん。ご卒業おめでとうございます＊ 誰かと一緒に食べる朝ごは…

思い出して、居たたまれなくなる。言い訳ばかり駆け巡りそうになる。 そんなときは、背筋を伸ばして、前を見つめる。 浮かぶのはあの人の横顔。何かを見据えている横顔。 自分の心がつくり出した靄に、声に、惑わされない。世界はもっとシンプルに見れる。 …

自分のことを、少しずつ好きになれてきたと思う。 ずっと、小さい頃から、社交的な自分と、独りでいたい自分のギャップにうまく対処できなかった。 でも、私は、人と付き合えない人間なんじゃなくて、仲良くなるのにとても時間がかかるんだと思うようになっ…

もう、カメレオンになりたいとは思わなくなった。

いろんなものを手放そうと思う。私には、遠くから見たほうが美しい。基本的に、その距離があっているんだと思う。大丈夫なら、少しずつ近づけばいい。刺激が強い。どうしても欲しくなったら、また作ればいい。柔軟に。

みずみずしい果物を、贅沢にかじるような。 そんな風に人生を楽しみたいと思うの。

私は私でいいんじゃないか、っていう気が、少しだけ、してきてる。 あと少しで掴めそうなの。 戦っているの相手は、色々な形をした自分の心なのかもしれない。

私達の身体を流れているのは水である。

意識が自分を磨くんだと思う。

直面した問題を、論理的に考えて、整合性をつけても、納得いかないことは多い。わかっているはずなのに、いらいらしたり、うまく切り替えられなかったりする。 そういうときは、気持ちは気持ちで別に考えてあげる。具体的な問題（ここはこうするべきだった、…

人々の感情の荒波が苦手だ。 文面を見ているだけで、その背後にある感情の渦に呑み込まれてしまう。 どんな言葉を選ぼうとも、もとになる感情は一つ。 なぜ他の人がそれを無視できるかがわからない。

相手に伝えることって大事だ。 自分の言いたい事を、相手がわかるように伝えなければ、始まらない。 しかも、その「相手」は様々だ。 「こういうつもりだったんだ」は不毛だし、自分ひとりでいるのと同じ。 そういう点で、メールでのやり取りなどは非常に通…

論理じゃなくて、その後ろにある感情を受けとめたい。 何かを相談されたときとか、その人の論理の穴をつくことは多分できる。 でも私の周りの人はみな賢くて、私が気付く程度のことはもう分かっている。分かっていて、でもどうしようもなくて、話しているこ…

others most want you to be what you are.統合をこころみる。