1.どんな人であれ、見下すことはしない。


2.どんな時であれ、自分が加害者になるような、規則違反を許してはいけない。
「ま、いっか」という規則違反そのものは、たいしたことがないかもしれない。
けれど、その「ま、いっか」を許す心は、いつか大きな犯罪に繋がる可能性がある。
私は、そんなものを自分の中においてはいけないと思う。
「このくらい、たいしたことない」それはそうかもしれない。
けれど、「たいしたことない」と思う心は、恐ろしい。

真面目に働いている人を、あざわらったりしない。

たとえ愚直に見えても、それを破ることで被害者を生むようなものなら、絶対に規則は守らねばいけない。
それならば、愚直に生きたほうが良い。
遠回りに見えるそれは、通常のルートなのだ。


自分の行いを自分で鑑みること。
誰かが見ている、ではない。自分の倫理に問うこと。自分の倫理。自意識。


自分がどういう人間か、って、そういうところからしか語れない。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

自分を相手の立場に立たせて考える。
シュミレーション仮説。
最近、これを全く行っていなかった気がする。
・・・何やっているんだが。
人間の基本。
からしくなんかない、今からでも遅くない。
訓練しなおそう。小学生になったと思って。

tai rei tei rio をどうしようか迷っている。彼の音楽は、エネルギーが違う。
それとは別に、scholeレーベルの作品も、とても好きだ。たゆたうよう。

お風呂から出て、照明を落とし、眠りにつく前の豊かな時間。

筋なんて、自分のなかで通す必要なんて無い。