やわらかく

あたまに、喰われないようにする。
こころとからだで感じること、忘れない。固くならないように。

これまで、 周囲の期待に応えることを目標にして、頑張ってきたことも多かった。
ここまで頑張ったんだから、一度休憩して、自分の好きに動いてみてもいいんじゃないかな。
また、何年かしたら、周囲の期待に応えて頑張ればいい。
今は、自分を大事にしよう。

パリっ子

パーマをあてた。短くするか、迷ったけど…。
自分では、気にいっている。好きな雰囲気。美容室の少し古っぽい感じも、好きだった。美容師さんは、まぁまぁ。髪型や服は好きな感じ。
私の好みも、わかってくれたんだと思う。ここ大事。
多分、彼は、あんまり好きじゃないんだろうなと思う。
最近こういうことが多い気がして、少し悲しい。


お昼に久しぶりに食べたお肉。好きな人が好きなお店に、一緒に来られるのはやっぱり、普通なんだと思う。美味しかった。野菜が少なくてびっくりするのは、それはそれ。
でもやっぱり口の中が変で、ハーブティーを飲んでいる。

(私の感覚は変なのかもしれない。でも、みんなが地味だという野菜だけのごはんはすごく豊かにみえる。逆に、お肉があっても、野菜が十分あればそれでいい。ただそれだけのことかもしれない。)

私はどんどん変わっていっているんだろうか。
多分そうじゃなくて、どんどん「僕」に戻っていっているんだと思う。
世界が心地よくて、安定していて。静かに光っていて。
僕は僕の歩く速度で、路地の花や、夕暮れの空の色を見つけることができる。


この世界を、誰かと分かち合うことができるのだろうか。
できれば、そうしたい、って思うのだけれど、うまく勇気はでなくて。
なんだそんなもの、って踏みにじられそうで。


りんご売りのお兄さんに、可愛いってゆわれた。てへ。

恐怖

自分の好きな人が、自分の目の前で、自分の方じゃなくて、自分が恐ろしい経験をしたものの方をまっすぐ見ている恐怖。
見ているだけなら目を背ければいい。でも、自分に向かってそれを語りかけてきてくれる。でも、その目は全然私の方を向いていない。
こわい。からだがすくむ。
論理的には、私は逃げちゃいけないんだ。彼に悪意はないし、そのものに非はない。安全なはずのものにエラーの拒否反応を示しているのは私。
でも、潜在的な恐怖を感じずにはいられない。


恐怖しても、そこから切り替えること。今できるのはそれ。今回は、できた。1日あとだけど…

7日の晩ごはん

久しぶりのまともなごはん。
・厚揚げのみぞれ煮
・うーらさんの「小松菜とえのきの味噌煮」大根葉で。
・なかじまの粕汁

みぞれ煮は、ずっと食べたかったレシピ。
①油抜きして適当にきった厚揚げ、長ねぎを昆布だし、みりんで5分ほど煮る。
②醤油を入れてさらに5分煮る。
大根おろしを入れ、一煮立ちさせて火を止める。器によそい、大葉を細かくちぎってのせる。

大根おろし大好き♪少し油っぽかったので、梅を入れてもいいな。

からだ

とても珍しくお腹をこわして。ここ三日まともに食事を取っていない。でもそろそろ回復の兆し。
普段ならお腹が減って集中して勉強できないのに、逆にはかどった。
いつものあの感じってなんなんだろ。脳がそうさせている?
それがないとすごく楽だった。
食べ物のことばかり考えてしまう、そういう「固執」がなく、こだわりなくいられるのは。
その「こだわりのなさ」と、「食を楽しむ」がちゃんと同居できたらいいと思う。
そういうとこは、歩奥さんを見習いたいなー、というとこ。
このへんについては、後日考察。


あと・・・
便秘治さなきゃ、って今回ほんと思った;どーしよー