vege

私はここしばらくvegeです。少しマクロ寄り。
すこし長い病気をしたとき、化学製品や肉をからだが受け付けなくなった。
それから、元気になっても、そのままでいる。
肉をやめ、卵をやめ、しばらくして乳製品や白砂糖をやめた。魚はすこしなら、食べる。
このほうが、からだに合っていると今はもう確信している。
たくさんの批判があるだろうけど、このからだの感性に従おうと思う。

ケーキを食べ過ぎると、貧血みたいにフラフラした。自分で作った、ライスプディングでもそうなった。多分、ココナツミルクが陰性すぎたのだろう。
そうじゃないかもしれないけど。どちらでもいい。正解でも不正解でも、食を調整する1つの指針になっていると思うから。
「陰陽」という言葉を借りているけど、実際は、「似たようなものばかり食べ過ぎちゃいけないよ」ということなんだと理解している。あたまやらかく。

このあたりは、vegeの店が多くて、うれしい。また紹介します。美味しい野菜が置いてある店も多い。vegeの人もそうでない人も、美味しく食べれる店が増えるといいな。
大好きな人たちと食べるごはんは、何であっても美味しい。
でもやっぱり、なやみはあって、「日々の」彼とのごはん。胸はれればいいのだけども、やっぱり、そうはうまくいかなくて。お肉のはいった料理を彼に作るのは苦痛じゃない。けど、味の濃さとか、美味しいと感じるラインが全然違う気がして、仕方ないけど、かなしい。お姑さんなんて言わはるかなぁ、なんて。
これはvegeの問題ってわけではないね、嗜好の問題。

野菜はきれいで、あまくて、美味しい。今日も感謝して、幸せに頂きます。